2001年のPicco社インテグラより、現在の赤白渦巻きバージョンのカラーリングに
なりました。
よく聞かれるので、ボディの塗方を公開!
用意するのは、透明なラベルシート
パソコンのプリンタで出力できる事務用品です。
これでステッカーを作っちゃいます。
スキャナーで読んだロゴを好みの色や形にして
透明シートに出力します。
私の場合は、
好意を込めてエボルバ
魂はコンドーカスタム
敬意を払ってカワハラ
としてます。
従って意味の無いステッカーは張りません。
透明シートは裏から張ります。
燃料で侵されたり、ボディを洗剤で洗うと剥げてしまうからです。
ちなみに、表から張ってクリアを噴いてもダメでした。
裏から張るので反対文字にする必要があります。
そういう事のできるソフトを使ってます。(フォトショップ)
一番先にステッカーを張ります。
私の場合はカラーリングが決まってるので…
エボ、コンドー、カワ…と一枚の続きステッカーですから
間隔がーとか傾きが−とか、ありません。
ペロンと1枚張るだけです。
お手軽でしょう?
ペイントは赤の中の模様です。
芸術的なセンスを用いて?
黄色、水色、紺をポリカ用ペイントマーカで塗って行きます。
でメインの赤を筆でもハケでもなく、ヘラで塗って行きます。
ヘラが一番イメージに近かったので…
表から見ると、こんなです。
横はこんな感じ…
もう白を吹くだけで完成です。
マスキングもしないので、カッターの切れ目でボディが割れ出す事も無く
左右非対称は当たりまえのお手がるボディが完成します
ステッカー張りは
「僕にやらせて下さい」
という少年にやってもらいました。
ドライバーも少年の…kenに
塗ってもらいました。
僕が崇拝する。
マイケルシュ−マッハだと言う事です。
頭部の星に注目!
決して…
舞い蹴るさる弁ではありません。
ステッカーの張り方が少年らしくて…いいでしょ?
そーんなわけで、マスキングテープも筆も使わない
お手軽なボディぬりでした。
ステッカーも手抜き、いつもはサンワとか京商とか張らないもん
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