|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
レーシングパーツって書いてあります。
「produce by Simo Takaaki」です。 |
たかが、ワンウエイを何故、produceする?
純正の何が不満なんじゃろーか |
|
|
|
|
|
|
|
|
上が「produce by Simo」
プーリーが掛かる六角にも軽量化の跡があります。ウエストもくびれさせて徹底的に軽量化をしてます。 |
下が純正レーシングパーツ
生産性のため?特別化粧はしてません。 |
|
|
|
|
|
|
ワンウェイの手前にオイレスメタルが見えます。中を覗くと奥にも入ってました。 |
|
と言う訳で、伸ばす必要があるのです。 |
ワンウェイに余計な負担をかけずに、Free時の抵抗も低減させる設計ですね。
|
追加のメタルとシャフトの延長した重量増をケースの軽量化で帳消しにしている様です。
追記:カップの中央も肉抜きされていました。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
知ってはいたのです、ベアリングカタログに載っているのにワンウェイクラッチという名前だということ…
|
そうなんです、ベアリングじゃないんです。 |
ローラーが狭いとこに潜り込んでロックするという機構はいいんですが、空転時にはボールは空回りをするだけです。軸はインナーレースに接触をしているのです。 |
その問題点を解決しているのが、Simoブランドです。うーん、さすがですねー感動しました。 |
|